2020/07/13
かなり昔。。京都か鎌倉のとあるお寺の境内、竹林を分け入ったところに納屋があり、その木戸お横につるされていたかまぼこ板より二回りほど大きな木札に
「子供しかるな来た道だ。年寄笑うな行く道だ」という言葉が書かれていました。「叱る親、笑う周囲に対する戒めの言葉」?
最近介護現場では「お母さんなんでわからないの?」「なんでそんなことするの?」「何で。。。。」といた悲鳴が聞こえています。最近の事情を考えれば
「子供叱るな来た道だ。年寄叱るな行く道だ」となるのでしょうか?この言葉は叱る者への戒めだけでなく、「そう思うと、少しはらくになりますよ」といった応援メッセージではないでしょうか。
「物事を常に客観視する、俯瞰的にみる」ことにより何らかの。。。。。。。